すべて賭けた男の記録


by ept1pk6gje

<   2010年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

 鳩山由紀夫首相は25日夜、国際結婚の破綻(はたん)に伴う一方的な子供の連れ去りの解決ルールを定めた「国際的な子供の奪取に関するハーグ条約」加盟について「大変世界が注目をしている。早く解決に向けて政府としても、道筋を作らなきゃならない。通常国会では無理だと思うが、日本は特殊な国だと思われつつあるから、できるだけ早く、結論を出すことが重要だと指示した」と述べた。国会内で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【自民の審議復帰】

 −−国会は、自民党が3日ぶりに審議に復帰することによって正常化した。首相は今、法案を成立させる与党の立場にいるが、審議を拒否するという自民党の国会戦略についてどう思うか。また、与党としても、野党の要求にゼロ回答とも言える状態であることに対しては、どのように考えるか

 「これはまず、国会運営の話ですから、あまり総理から申し上げるべきではないと思いますが、大事なことは、自民党さんが審議に復帰をしてくれたということであります。このことによって、審議が進むと。すべての政党が参加して、一刻も早く、これはもう正常に戻ったんですから、予算を審議を進めて、予算をまずは、衆議院を通過させるということが大事なことだと。国民の皆さんのある意味での、お暮らしがかかっている予算ですから、そこに正常に戻ったということは、私は良かったなと。そのように思っています。戦略的なことを今、申し上げるつもりはありません」

 −−与党としてゼロ回答といえる状態であることについてはどうか

 「野党が野党としてこの戦術がすなわち、何も取れなかったということでありますけれども、そのことに関して申し上げるつもりはありません」

 【高校無償化】

 −−これから、高校無償化法案が審議入りするが、中井洽拉致問題担当相は「朝鮮学校は支給対象外」とするよう要請しているが、支給対象についての見解を

 「これは今、調整、最後の調整をしているところだと承ってますが、これはやはり、朝鮮学校の方々のどういう…いわゆる指導内容とかね、どういうことを教えておられるのかというようなことが、必ずしも見えないなかで、私はやはり、中井大臣の考え方というのは、ひとつあるなと。そのようには考えております」

 −−具体的な対象についてはまだ考えは?

 「方向性として、そのような方向性になりそうだ、という風にはうかがっていますが、最後の調整だと思います」

 【ハーグ条約】

 −−首相は今日、岡田克也外務相と千葉景子法務相と国際的な子供の奪取に関するハーグ条約について協議したようだが、条約の加盟に向けて国内の環境整備を進める方針で一致したのか。どのくらいの批准の時期を目指しているのか

 「これは、いわゆる外務省と法務省が中心となって子供の奪取に対して大変世界が注目をしています。早く解決に向けて政府としても、道筋を作らなきゃならない。で、それはやはり、ハーグ条約だなと思っています。したがって、私としても、ハーグ条約に対して、これは早く結論を出すべきだと申したところであります」

 「ま、この通常国会では無理だとは思っておりますが、これはやはり、世界において、日本は特殊な国だという風に思われつつありますから、そうではないということを示していくためにも、ハーグ条約に対して、できるだけ早く、結論をだすということが、重要だと。そのような指示を致しました」

 【天皇の政治利用】

 −−今日、平野博文官房長官が会見で、天皇の公的行為について「憲法上、天皇の政治利用は有り得ない」と発言したが、同じ考えか

 「憲法上、天皇陛下の政治利用が有り得ないという言い方が、私にはよく分かりません。それはどういう意味なのか」 

 −−政治利用…

 「(さえぎるように)政治利用をされては、当然ならないということは、言うまでもありませんし、そこは、私どもも、守らなければならない話だ。そのように考えています」

 −−でも、長官が、これは政治利用でないと言ってしまえば、政治利用でなくなることになる。恣意(しい)的という批判が出ると思うが、それについて考えを

 「何をもって、だから、公的行為というものは、それこそ、憲法のなかで明確にはうたわれていない。憲法の条文のなかで読み取るんだという話はありますが、明確に書かれているわけではありません。その意味で、政治利用はないという風に申したのかもしれませんが、当然、憲法のなかで申し上げれば、当然そうなると思いますが、政治、天皇陛下を政治利用するようなことがあってはならないことは言うまでもありません」

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by ept1pk6gje | 2010-02-27 22:51
 21日投開票の長崎県知事選で、票の取りまとめを依頼し、酒食でもてなしたとして、長崎県警捜査2課などは25日、公職選挙法違反(供応)容疑で、落選した橋本剛候補者(40)=民主など推薦=の運動員で、同県雲仙市の医療施設理事長一瀬治子容疑者(60)=同市愛野町甲=ら3人を逮捕した。
 逮捕容疑では、一瀬容疑者らは今月中旬ごろ、同県諫早市内の飲食店で、有権者数人に票の取りまとめなどを依頼し、その見返りとして1人当たり数千円の酒や料理を提供した疑い。 

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by ept1pk6gje | 2010-02-26 09:43
 みんなの党の山内康一国対委員長は18日、詐欺容疑で自身の元秘書が逮捕されたことについて、「被害者の方に多大な迷惑を掛けていることを大変遺憾に思う」とするコメントを発表した。
 事件については「元秘書と第三者間の事案であり、確認、コメントはできないことがほとんどであることをご理解いただきたい」としている。 

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by ept1pk6gje | 2010-02-25 04:59
【鳩山ぶら下がり】(19日夕)

 鳩山由紀夫首相は19日夕、バンクーバー冬季五輪の男子フィギュアスケートで銅メダルを獲得した高橋大輔選手について。「快挙だ。すごい精神力だ」と絶賛した。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。


 【高橋選手の銅メダル】

 −−バンクーバー冬季五輪の男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が銅メダルを獲得した。日本男子フィギュアでは初のメダル獲得という快挙だが、受け止めは

 「快挙ですよね。フィギュアは女子は頑張っていましたけど、男子はなかなかメダルがとれないという中でね、私もニュースで拝見しましたけれども、高橋選手、4回転(ジャンプ)に挑戦をして、残念ながらそこは失敗したけれども、そのチャレンジ精神の中でね、その後、さらに見事にまとめ上げた。すごい精神力だなと私は思いましたね。やっぱり銅メダル、すばらしい価値があるなと感じました。おめでとうと申し上げたい」


 【シュワブ陸上案】

 −−米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先だが

 「また話が変わるね。急に話が変わるから…」


 −−政府が米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市辺野古)の陸上移設案を選択肢の一つとして米国側に非公式に打診していたという報道があるが、首相は把握しているか。また、北沢俊美防衛相が19日の記者会見で、かつて米軍楚辺通信所(同県読谷村)がキャンプ・ハンセン(同県金武町)に移ったとき、沖縄で大きな反対運動が起こらなかったという歴史的なことに学ぶべきところはあると述べ、シュワブ陸上案を前向きに検討する旨の発言をしたが、どう思うか

 「私は今、この問題に対しては、これは前から申し上げているように、どの選択肢に対してもコメントはしないことにしています。従ってキャンプ・シュワブの話に関しても、今政府が打診するなどという段階でないことは、ご案内の通りだと思います。そうではなくて今、政府の中で検討している段階ですから、それはあらゆる選択肢も視野に入れてということの中で、ひとつひとつを検討している段階です。従って今非公式も何もですね、米国とそういうことをやっているという段階ではありません」


 −−打診自体はしていなかったということなのか

 「私どもはそういう正式なルートでの打診というものはしていません。まだそういう段階ではありません」


 【内閣人事局長ポスト】

 −−国家公務員法改正案がようやく今日閣議決定されたが、給与法改正などが実現するまでは運用が難しいとの見方もある。今後どのように改革を進めていく考えか。また閣議決定の直前に、内閣人事局長を副大臣や民間人からも起用できる規定とした理由を聞かせてほしい

 「これは給与法がどうのこうのという議論とは別だと思います。それは、すなわちまだ改正されなくとも当然公務員制度、これを改正すれば、そこで当然動き出すと。私は先ほども申し上げましたように、頑張っている公務員の皆さんにエールを送ってね、もっとがんばれば、より大きな立場で仕事できるぞと。その思いをね、公務員の皆さんみんなが持っていただいて、この国が良くなること、さらに良くなることを期待をします。その中で人事局のトップの話ですけれども、それは皆さんもお考えになればお分かりのように、選択肢がすなわち広がれば、すなわち、より柔軟に門戸を開けば、そのほうがより適材適所で良い方が選ばれると。その可能性が高まるということでありますから、その道を選んだということです」


 【普天間移設問題】

 −−普天間移設問題の関連だが…

 「普天間、だから答えないと申し上げているじゃないですか」


 −−選択肢についてではないが…

 「ああ、そうですか」


 −−首相は5月末までに移設先を決めるはずだが、その際に社民党が反対しても首相は押し切るつもりがあるのか

 「そんな…、当然、今連立内閣ですから、当然社民党さん、国民新党さんにも理解をして、納得していただけるような解決策を作り出していくと。そのために今協議しているわけですから、当然連立内閣としての歩みを続けると、そのように考えています」


 −−確認だが、首相が案を出した段階で社民党は賛成しているということでいいか

 「少なくとも最終的にこの連立政権を維持する形の結論を出すということですよ。最初から賛成するかどうかということよりも、最終的な段階の中で協力していただけるという状況…」


 【法令解釈の担当】

 −−枝野幸男行政刷新担当相が19日の閣僚懇談会で、内閣の法令解釈について「内閣法制局の意見も大事だが、判断するのは私であり、最終的には閣議だ」と述べている。首相の認識でも憲法を含む法令解釈は基本的に枝野氏に委ねるということでいいか

 「うん、それは最終的には閣議ですよ。ただ、一番ある意味で安定して憲法はじめ法令に詳しい枝野大臣ですから、枝野大臣の判断というものに期待をするということです。当然それは最終的にはそれぞれの大臣、そしてその中で閣議というものがあるわけですから、そこで決めることも必要になってくるかもしれませんが、いろいろと委員会などでの質問の中で法令解釈が求められるときに、枝野大臣にまずはね、期待をしたいと。そのように考えています」

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by ept1pk6gje | 2010-02-23 23:47
 菅直人副総理兼財務相は15日午前の衆院予算委員会で「大きな税制改革をする場合は、国民の皆さんに信を問う必要がある」と述べ、次の衆院解散・総選挙までは消費税を引き上げない方針を強調した。田村憲久氏(自民)の質問に答えた。【野原大輔】

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by ept1pk6gje | 2010-02-21 16:32
【衝撃事件の核心】

 無登録で出資を募ったとして、今月3日、投資顧問会社「サンラ・ワールド」(東京都中央区)が金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで警視庁の家宅捜索を受けた。カナダ企業の未公開株、パラオの国際信託銀行、ハワイのコーヒー農園…。さまざまな名目で約200億円を集めたとされるサンラ社。出資者の多くは、「時事評論家」の肩書で活躍するサンラ社の元役員、増田俊男氏(71)の持論に魅せられた“信者”でもあった。だが、破綻(はたん)状態に陥った事業は少なくなく、ついに司直の手が及ぶ事態に至った。「怪しげな出資話」をめぐる事件は、なぜ幾度も繰り返されるのか−。(滝口亜希)

■「NYで隣室に王様が」 熱弁にどよめきと拍手

 「ニューヨークのど真ん中にビルがあるんですが、ここに住むということは世界で有数の金持ちというステータスなんです」

 平成16年11月、都内の会場に集まった数百人の聴衆を前に、増田氏は笑顔で語りかけていた。話題に挙げたのは、不動産王のドナルド・トランプ氏が5番街に建てた高層複合ビル「トランプ・タワー」だ。

 「私の関係する会社もここに事務所があるんですが、先日泊めてもらったら、隣に住んでいたのは、なんとブルネイの王様でした!」

 増田氏がこう明かすと、会場にはどよめきが広がった。さらに、増田氏は続けた。

 「このビルを作ったトランプさんが言うには、次にもうかるのは(ハワイの)ホノルルだと言うんです」

 この日開かれていたのは、サンラ社の会員制投資クラブ「サンラ・インベストメント・クラブ(SIC)」の定例会だ。ハワイのコーヒー農園開発プロジェクトの説明では、責任者という外国人男性とともに増田氏も登壇。ハワイへの投資可能性を説明するとともに、農園地区に建設中のモデルハウスについて「遅くとも来年の10月までに完売します。そうすれば、みなさんの今までの投資総額は、すべて元がとれます」などと熱弁をふるうと、万雷の拍手が送られた。

 しかし、警視庁の捜査関係者などによれば、この開発プロジェクトは現在、ほぼ破綻状態という。

■「四十七士の末裔」で「全権大使」 米元大統領ともツーショット

 サンラ社は主にSICの会員を対象に、海外プロジェクトなどへの出資を募っていた。出資者側の代理人によれば、SICの会員数は14年時点で約800人とされ、最盛期には1千人を超える会員がいたとみられる。1人で約2億円を出資した会員もいるという。

 サンラ社は、投資コンサルタント業や出版業として8年に設立された。当初、増田氏は知人女性とともにサンラ社の代表取締役を務めていたが、翌9年に退任。現在は、知人女性のみが代表取締役となっており、サンラ社はこれまでの産経新聞の取材に、「増田氏はサンラ・ワールドの人間ではない」としている。

 しかし、会員の多くは増田氏が配信するメールマガジンや著書、講演会などを通じてSICを紹介されている上、サンラ社が開催するSICの定例会には増田氏も毎回登場。会員からは「先生」「会長」と呼ばれ、SICが扱う投資商品についての相談にも乗っていた。

 こうしたことから警視庁は、増田氏がサンラ社の実質的経営者であり、広告塔でもあったとみている。

 では、多くの会員から熱烈な支持を受ける増田氏とはどんな人物なのか。

 公式ホームページ(HP)などによると、増田氏は昭和13年生まれ。大学卒業後に広告代理店へ入社するが、2年後に退社。その後、49年に単身渡米し、61年にはハワイに移住。平成7年に帰国し、「時事評論家」「国際金融スペシャリスト」などの肩書で、多数の講演を行う傍ら、20冊以上に及ぶ著書を出版している。

 HPや会員向けの配布資料には、経歴として「四十七士・早水藤左衛門の末裔(まつえい)」「ハワイ王国の全権大使」「パラオの国会アドバイザー」などの文字も並ぶ。

 増田氏の個人講演会やSICの定例会では、ビル・クリントン米元大統領や、妻のヒラリー・クリントン国務長官などと増田氏のツーショット写真をスライドで上映。サンラ社が発行し、増田氏が編集主幹を務めていた月刊誌「力の意志」には、国会議員や有名アナリストと撮影した写真を掲載し、著名人との交友関係もPRしていた。

 約7600万円を出資した横浜市の男性会社役員(68)は、「先生は多方面に影響力のあるすごい人なんだと思った」と振り返る。

■“破綻”事業続々 入金先はペーパーカンパニー

 だが、派手な宣伝とは裏腹に、「すでに破綻状態となったプロジェクトも多い」と話すのは、出資者側の代理人だ。

 「第2のマイクロソフトになる」

 「間もなく上場するので、株価が40倍になる」

 サンラ社は、カナダのIT企業の未公開株についてこう勧誘し、平成12〜19年にかけて、約4700万ドル(当時のレートで約50億円)の出資を集めたとされる。しかし、IT企業は現在も上場しておらず、「配当金が滞っている」という訴えが相次いでいるという。今回、警視庁が家宅捜索した容疑は、この件に関するものだ。

 一方、増田氏は12年5月にパラオ共和国内に自身を会長とする「サンラ国際信託銀行」を設立。サンラ社を通じて、SICの会員に「金利10%以上」「元本保証」などとうたって定期預金などを勧誘していた。パラオ政府は17年1月に銀行の営業許可を取り消したが、サンラ社から会員に説明はなく、預金が回収できない出資者も多いという。

 出資手続きへの疑問の声もある。

 首都圏在住の女性は、「近々上場する」というサンラ社の説明を信じてIT企業の未公開株に数千万円を出資した。しかし、サンラ社から送られてきたのは、同社が入金先に指定した関連企業からの「預かり証」。IT企業が発行したという書類には、株券のコピーが添えられているだけだった。

 女性の代理人は「関連企業の代表はサンラ社の女性社長で、会社自体がペーパーカンパニーに過ぎない」とし、「預かり証はIT企業が発行した書類ではないため、出資者が法的な権利を主張することは難しい。通常の出資では、こんな書類しか送ってこないということは考えられない」と憤る。

 警視庁は、詐欺容疑での立件も視野に資金集めの全容解明を急いでいる。

■口閉ざす“増田信者” 全面的に信じて心酔

 サンラ社をめぐっては、これまでに少なくとも約20人が民事訴訟を起こしているが、代理人は「1千人はいるはずの出資者のうち、ほとんどは黙ったまま。『今でも増田先生を信じている』という人は多い」と話す。

 サンラ社を長年取材してきたフリージャーナリスト、津田哲也さんはこう指摘する。

 「増田氏はこれまで、ほとんど会員への説明義務を果たしていない。にもかかわらず多くの会員が何も文句を言わないというのは、増田氏に心酔し、全面的に信じている“増田信者”だからだ」

 なぜ、増田氏はこれほどの支持を集めるのか。津田さんは「増田氏はあいまいなことを言わずに、とにかく『(価値が)40倍になる』『自分には国際情勢が読める』と断言する。会員はそこに魅力を感じるのではないか」と分析する。

 ある女性会員も、「肯定的な話しかしないのが心強く感じられた。今思えば、宗教にはまっていたようなもの」と振り返った。

 一方で、消費者問題に詳しい中村新造弁護士は、「不況で放っておけば給料も財産も目減りする時代に、どこかでそれを取り返そうとする心理が働く。そのため、投資に手を出す人が増えているのではないか」と社会的背景が影響しているとの考えを示し、こう警告した。

 「不況だからこそ、『ここだけの話』というような話が横行し、真偽が見分けづらくなっている。そもそも、もうけ話をわざわざ他人にする人なんていない。まずは疑ってかかり、出資する前に第三者に相談するべきだ」

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by ept1pk6gje | 2010-02-20 06:18
 政府は2月12日の閣議で、「医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案」などを決めた。

 同法案では、市町村国保の保険料軽減のために、▽国や都道府県による財政支援措置を4年間延長する▽都道府県単位による広域化を推進する▽保険料滞納世帯でも医療の現物給付が受けられる子どもの対象を中学生以下から「高校生世代以下」へ拡大する―としている。
 また、全国健康保険協会(協会けんぽ)の逼迫した財政状況を考慮し、2012年度までの3年間、国庫補助率を13%から16.4%に引き上げるほか、後期高齢者支援金の負担方法に「総報酬割」を導入するなど、財政再建のための特例措置を講じる。

 このほか厚生労働省関係では、「児童扶養手当法の一部を改正する法律案」も閣議決定された。


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by ept1pk6gje | 2010-02-19 06:49
 冬場によく使う電気こたつや電気あんかで、内部の断線から電源コードが突然燃えだす火災が続いている。コードを製品本体にぐるぐる巻いて保管したり、家具の下に敷いたりといった何げない使い方で危険度が高まる上、布団などに燃え移り大きな被害が出ることも多いとして、経済産業省所管の独立行政法人、製品評価技術基盤機構は注意を呼び掛けている。

 同機構によると、コードに無理な引っ張りやねじれによる負荷が繰り返しかかると、見掛け上は大丈夫でも内部が断線しやすく、ショートして火花が出たり異常発熱したりするという。

 断線が原因の火災や事故は平成16〜20年度に計185件発生。17年には愛媛県で電気あんかのコードから発火し3人が死亡したほか、電気カーペットと電気毛布でも4件で死者が出ている。コードの断線は、こたつの足や家具で踏んだ場合や、あんかや毛布を使わない時に本体やリモコンに巻くといった保管方法から起こりやすいという。

 暖房器具以外でも、ヘアドライヤーで61件と多発しているほか、電気掃除機のコードをドアに挟んだ断線も多かった。

 被害を防ぐには、コードを緩やかな輪にして束ねたり、ねじれた状態を放置しないことが重要。同機構は「長年使っている製品は、変な折れや弱りがないか状態を確認してほしい」としている。

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by ept1pk6gje | 2010-02-18 05:59
 宮城県石巻市の3人殺傷事件で、南部かつみさん(46)宅に居合わせて犠牲になった高校3年大森実可子さん(18)の通夜が13日、同市内の葬儀場で営まれ、親族や友人らが参列した。
 大森さんは殺害された南部さんの長女美沙さん(20)の友人。次女沙耶さん(18)とも親しく、逮捕された元交際相手の少年(18)から受けた暴力の悩みについての相談にも乗っていた。
 葬儀場には午後6時前、報道陣を避けるように参列者が集まった。大森さんの母親の知人という女性は「本当に悔しくて」と伏目がちに語り、建物の中に入った。
 大森さんが通っていた高校によると、まじめで積極的だったという。4年制大学の福祉学科へ進路を決めていた。
 大森さんは10日朝、南部さん宅で一緒にいた美沙さんとともに殺害された。 

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by ept1pk6gje | 2010-02-17 06:39
 民主党の小沢一郎幹事長は13日、都内で自身が主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、「政権交代で、自民党そのものもメルトダウンというか、政党の体をなしていないような状況になってしまった」とし、「当面は試行錯誤を重ねながらも民主党政権が政治を担っていく以外にない」と述べた。「それだけに国民の民主主義への期待を閉ざしたり、裏切ったりすることのないように心がけないといけない」とも語った。

 また、極東の安全保障について「不安定さを増している」と指摘。今月2日に会談したキャンベル米国務次官補に、「極東アジアでひとたび不安定な状況が生まれると、イラクやイランやアフガンの比ではない。米国はもっとしっかり考えないとダメだ」と伝えたことを明らかにした。

 小沢氏は12日夜、塾生らとの懇親会を「体調不良」で中座したが、この日も終始鼻声だった。

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by ept1pk6gje | 2010-02-16 06:09